2010 01/14
年末年始にWebで外来語の長音表記を「内閣告示第二号」に合わせたとの記載を見つけた。
「コンピュータ」と書くか「コンピューター」と伸ばすか?という話です。
どこで見たのかな?と思いながら検索してみるとマイクロソフト社であったことを思い出した。
「マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について」
で、「内閣告示第二号」を調べた。何と平成3年6月(1991年)、海部内閣時代の告示ですから、ずいぶん古いものなのですね。
余談ですが、Googleは「内閣告示第二号」に一発でヒットしません。Googlって行政情報の検索に不向きだといつも思うんですよね。
なお仕事上で用語・用法に迷った場合には、共同通信社の「記者バンドブック」を参照しています。
2010 01/07
新年もスタートしたので、先日、手帳を整理しました。
長く使っているのは「超整理手帳」ですが、必要に応じて3冊も持っています。
1冊は、スケジュールなど時間軸のある情報用 br>
1冊は、サーバーの情報などなどデータベース的な1冊 br>
1冊は、ほぼエンターテイメント用(飲んだ酒のデーターなど(笑)) br>
何とか冊数を減らしたい。メモ用紙も挟める様にしたい(A4の裏紙を1/2にカットして使っていますが、ごく一般的にみなさんもやっていることかと思います)。
そこで考えていたのが、A5サイズのフォルダーを使う事でした。
そこで、ノグラボストアを見てみると2010年からは、「超」整理手帳2010 エレファントA5」が発売されていることがわかったのですが、すでに完売の様子。
そういえば、コクヨからスケジュール帳付きのキャンパスノートが発売されていることを思い出したので、調べてみると「コクヨ キャンパスダイヤリーシリーズ」が見つかりました。
さらに「システミック」が見つかったので、システミック+キャンパスダイヤリー+A5メモ用紙という組み合わせは成立しそうだ。
しかしながら、冊数は減りそうになさそうだぁ~、まぁやってみっか・・
Amazonでノートカバーを探す
2010 01/04
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
■cacoo
Web上で図の作成をリアルタイムに、しかもコラボレーションできるというサービスの“cacoo”を試してみました。Webデザインの打ち合わせなどには、かなり便利だと思います。思ったよりもスイスイ描けますが、Chromeなど速いブラウザを使った方が良い感じです。
■ねむログ
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睡眠時間を記録するサイト。
ユーザの記録を元に年代別、地域別の平均睡眠時間などを統計化しているのですが、何を着て寝ている?による統計など面白い統計もあります。
ブラウザで手入力するだけではなく、twitterで“おやすみ”、“おはよう”とつぶやけば記録が取れる機能のマッシュアップは面白い。
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2009 12/29
Googleブックマークを使っていて感じていた疑問を検索してみました。
以下のリンクをクリックすればローカルにGoogleBookmarks.htmlというファイルが保存されるので、IEでインポート(もちろん、Googleブックマークにログインしていることが必要です)。
http://www.google.com/bookmarks/bookmarks
「Googleブックマークが正しくブックマークされない」という問題もあったのですがFireFoxアドオン“Gmarks”をインストールしてみたところ、きちんとブックマークされるし、ブックマークの管理、移動などもGoogleツールバーよりも高機能で便利でした。
2009 12/09
僕を知る人ならば、“渓吉=日本酒”が一つの公式なんじゃないかと思いますが、実は“旨い酒はなんでもウェルカム”なのである。
実は、ウィスキーもお好きでして、昨今、“ハイボール”が流行っているとか・・
かれこれ45歳も終盤に近くなってきた渓吉ですが、20年以上“ハイボール”を愛し続けている。“ハイボール”で飲むウィスキーは本日のお題である“JACK DANIEL’S”と“OLD CROW”の2本だけ。
今宵は、“JACK DANIEL’S”を飲みながら“JACK DANIEL’SのWebサイト”にたどり着いた。
昨今、“ハイボールブーム”で、“ハイボール”にハマった方にはぜひ試してみてもらえれば・・と思うのである。
追伸
一時期、“ハイボール”は、“ウィスキー&ソーダ”などと呼ばれて死語になった悲しい時代があった。バーカウンターで「ハイボールくれよ!」と言ったら、“ソーダ”でしょ?古臭いわねぇ~なんて具合で、それはとても悲しかった。
時を同じくしてチューハイがブームだったのだ。チューハイの“ハイ”って何だんねん?というのが当時の流れ。まさに焼酎ハイボールなのだが、“ボール”が抜けて言葉が流通したのだ。
2000年頃の関内駅前には、“関内ハイボール”という店があり、堂々と店名に“ハイボール”と書いていたのには勇ましささえ感じたが、今はこの店はない。この店の“角瓶ハイボール”はかなり正統派でありつつ、レモンピールの香りに、ついつい、おかわりを頼んでしまったのだ・・